
今日は「焦らない生き方」について考えてみたいと思います。
今、このブログを見てくださっているあなた。
うつ病で今は自宅療養中だけど、どん底のどうしようもない状態からは脱したんだから「早く仕事を始めなくちゃ!」と焦っていませんか?
うつ病がきっかけで仕事を辞めることになって、現在無職。「この状態を何とかしなければ!」と焦っていませんか?
これまで必死に勉強し、働いて、将来のために努力してきたのに、うつ病のせいですべて水の泡……。「早く社会復帰し再起しなければ!」と焦っていませんか?
今あなたの置かれている状況がどのようなものだったとしても、焦っているのなら、ちょっとコチラの記事を見ていってくださいな。お時間は取らせませんので。
さささ、コチラへ。玉座がご用意できております~。
では、参りましょう。
今、焦りの気持ちを強く感じているあなたと、お話したい気分なんです、私。
私自身も、本当にこれでもか!ってくらい焦りまくっていたから、すご~くよくわかるんです。あなたその焦る気持ちが。
私のこと、少しお話させてください。
私は社会人2年目の夏にうつ病と診断されました。
働き始めてからは、毎日仕事に追われ、休日もなく、サービス残業ばかり。それでも、仕事を辞めようと思ったことはありませんでした。
ある日、大学時代の友人と話す機会があり、こんなことを聞きました。「A君、卒業してから仕事しないで家にいるらしーよ。ニートだって」
A君は友人が親しくしていた子で、私とは顔見知り程度の関係でした。大学時代、彼は勉強はサボリ気味だったようですが、バンドを組んで頑張っていたし、明るく積極的に活動している印象だったので、意外だなぁと少し驚きました。
A君のことをあまり知らなかったし、当時の私は「働かずに親のすねかじって遊んでいるなんてありえない!」という思いが強かったので、A君のことを軽蔑しました。
学校を卒業したら仕事をするのが当たり前。理由もなく働かないなんて、そんな人の考えはまったく理解できませんでした。ニートという存在に対しても「何考えてんだろ?」「ダメな人間だ」と、かなり辛辣な意見を持っていました。
で、私うつ病になりました。
病院でうつ病と診断され、休職。その2か月後には退職。
はい、24歳女性(無職)の出来あがり~。
いくら病気だからとは言え、これまで忌み嫌ってきたニートと同じ、「仕事をしていない・親のすねかじり・遊んでいる」状態に陥ってしまったのです。A君のことを軽蔑していたけれど、私自身も軽蔑すべき人間になってしまった……。当時の私は、「自分の人生は終わった」と絶望しました。
急性期は、絶望の中で一日中布団をかぶってウンウンうなっていることしかできなかったので、焦りを感じる余裕もありませんでした。
が、そのどん底の状態を脱し、少し回復した頃から今度は新たな問題が生じました。
「焦り地獄」が始まったのです。
焦り地獄とは……
- 早く仕事を始めなければ!という焦りが頭から離れない。
- 今のこの状態を何とかしなければ!という焦りから逃れられない。
- 早く社会復帰し、再起しなければ!という焦りばかりが先行する。
あなたも「焦り地獄」に足を踏み入れてはいませんか?
寝ても覚めても「仕事をしなければ!」という焦燥感にさいなまれているのならば。あなたはれっきとした「焦り地獄」の住人です。
そんなあなたを救うには、一体どうしたらいいのでしょうか?
私自身、うつ病と付き合っていく中で、良くなったり悪くなったりを繰り返し、さまざまな失敗も経験してきました。そして今では、それなりに回復し、以前よりは客観的に考えられるようになりました。
私はどのようにして「焦り地獄」から抜け出したのか?
最初のきっかけは、私が自宅療養を始めてから1年経った頃、焦りに焦った結果始めたアルバイト。知り合いが経営しているコンビニで働かせてもらうことになりました。病気だということは伏せて。
少しずつシフトを増やしてもらって慣れていこうと考えていたのですが、実際に仕事をしてみると、全然苦ではなく、むしろ楽しいくらい。心配だった体力面も問題なさそうでした。
「私ちゃんと仕事できるんだ」ということがわかって、すごく嬉しかったことを覚えています。そんな私の気持ちに加えて、人手が足りなかったことも手伝い、1週間後には週5のペースで働いていました。
変化は突然訪れました。
働き始めて1カ月経った頃、接客をしていて、急につらい気持ちに襲われたのです。「これはマズイ!」と思い、店長に調子が悪い旨伝えようと事務所に入った途端、せきを切ったように感情が爆発してしまいました。自分でも何が何だかわからなくて、号泣しながら「仕事できません」とただ謝るばかり。
その日をきっかけに、体調は急降下し、仕事ができる状態ではなくなりました。店長には事情を伝え、再び休養することになりました。
急激に走りすぎて体調を崩したことは言うまでもありません。もっと慎重にならなければいけなかったと深く反省しました。私は、そのとき初めて「焦ってはいけない」ということを身をもって理解したのです。
私にとっては、この失敗が「焦り地獄」から抜け出すきっかけになったわけですが、それでも、焦る気持ちを解消することはできませんでした。その後も、焦っては転び、また焦っては転び……と、懲りずに同じことを繰り返しました。
失敗を重ねるたびに現実を突き付けられ、私はやっと気付き始めました。今の自分の状態をちゃんと把握して、病気と向き合わなければいけない、ということを。
こうして私はたくさんの失敗を繰り返しては、絶望し、自己嫌悪に陥って苦しみました。でも、あなたには私と同じ苦しみを味わってほしくありません。焦って社会復帰すると、うつ病再燃の可能性が高くなるということを身をもって体験しているからこそ、「焦っちゃダメだよ」とあなたに伝えたいんです。
仕事をしたい気持ちはよくわかりますし、社会復帰に向けて前向きに進んでいくことは大切です。しかし、そのことで体調を崩してしまっては、元も子もありません。
だからと言って、「焦っちゃダメだよ」「焦っても何もいいことはないよ」と声をかけたとしても、それは、焦っているあなた自身が一番わかっていること。そんな風になだめられても、「それが出来たら苦労せんわ!」と言いたくなりますよね。
そう考えると、今私にできるのはあなたの気持ちに共感することぐらいです。
私の経験や失敗を知ることで、あなたと共通する気持ちを見つけていただけたら嬉しいです。「焦りは禁物」ですが、あなたの今の気持ちを否定するつもりはありません。あなたが感じ、考えていることは、決して間違いじゃないから。
つらいと思いますが、私の失敗談でも聞いて、気を紛らわしてはいかがでしょう?
私のうつ体験については、これからこのブログに綴っていく予定です。
もし良かったら、また遊びに来てくださいね。
【こちらもあわせてどうぞ】
・とにもかくにも目の前のことに集中!焦りを防止する3つの考え方
・無職はつらいよ ~うつ病無職の苦悩ランキングベスト5~
・うつ病からの社会復帰を実現するために必要な5つのプロセス
コメント
コメント一覧 (52)
僕は椎間板ヘルニア発症で仕事を数日休んでいます。
そんなに重症ではなく、近いうちに仕事に復帰します。
けど、たった「2、3日」休んでいるだけで「焦り」が出ていました。
ナミさんの上記の文を読んで、少し気分が楽になりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです。
椎間板ヘルニアの痛みは、とてもつらいものだと聞きます。
お大事になさってくださいね。
私も現在、全く同じ状況で、早く復帰しなければと四六時中考えていました。
しかし、このブログを読んで、ちゃんと病気とむきあわなきゃなぁと改めて反省することかできました。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
本当によ~くわかります、そのお気持ち。
「復帰を焦るのは、あなたの人間性が真面目で誠実な証拠」
私自身も、そう考えるように努力しています(なかなか思うようにはできませんが)。
wadakamariさんの心が少しでも軽くなりますように。
自分と同じような経験をして同じような苦しみを感じているかたがいるんだと、とても勇気付けられました。
私はつい最近またバイトを始めたんですが、今までも突っ走っては転び突っ走っては転びの繰り返しでした。今も周りをみては焦り羨ましがり自信をなくしたりしてしまいます。
でも今回は突っ走るのをぐっとこらえ地道にやっていこうとおもっています。焦りそうになったらまたこちらにお邪魔して記事を読みたいと思います。長々とコメントしてしまい申し訳ありません。
勝手ながらお礼を言わせてください。救われました、ありがとうございます。
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
甘菜さんのお気持ちよくわかります。
というか、そのまんま。「私のことかしら?」と思いましたよ。
「焦らない」って本当に難しいことですよね。
また、いつでも遊びに来てください。焦らず(?)お待ちしています。
今日もお邪魔しました。
過去記事に対する私のつぶやきにまでお返事があって
驚きと感激でした。
ありがとうございました。
そしてこの記事も共感ポイントが多すぎて
思わずコメントしました。
私も社会人2年目で休職し、約7ヶ月で復職。
しかし、1ヶ月ももたずに不調になりました。
退職したいと上司に伝えましたが、
会社の制度と上司の理解に恵まれて、再休職。
それからもう1年以上が経ってしまいました。
今はもう、焦りはほとんどないです。
諦めがついた、というか。。
もちろん早くフツーの社会生活を送りたいという
願いはありますが、
また転ぶのが怖くて、慎重になりすぎている気がします。
もうちょっとペースあげてもいいかな?
いや無理かな?
また転んだら今度こそ再起不能になりそうでやだし。。
(今ですら再起できるのか不明ですが。。)
そんな感じで自分にとって快適なスピードが分かりません(´Д` )
その時にできるペースがいいんだよきっとって思うけれど
少しずつ負荷もかけないと、というか、かけた方がいいとも
思います。
また長々とすみません。
たくさん記事を読んでくださり、ありがとうございます。共感のコメントも嬉しく、ありがたく読ませていただいております。
めみさんとの共通点、たくさんありますね。めみさんが今抱えていらっしゃる思いもよくわかります。特に、どれくらい負荷をかけるのが適切か、ということは私にとっても大きな悩みでした。今でもそうです。
これまでのコメントも併せて読ませていただいて思ったのは、めみさんは真面目で優しい方なんだなということ。きっとお仕事も、配慮を欠かさず、キッチリとこなしてこられたのではないでしょうか?
もしそうなら、めみさんの場合は「怠けているなぁ~」と思うくらいがちょうどいいのかもしれません。きっと無意識に努力してしまうタイプだと思うんですよね。
>自分にとって快適なスピードが分かりません(´Д` )
こういう思いが生まれるという時点で、快適ではないのかな? と。
私の場合は、「病気をする前の自分には戻れない」「もっと適当人間になった方がいい」と実感して初めて、自分に合った快適なスピードを見つけられたような気がします。
今は「ちょっとやってみようかな」と思ったときに試してみて、「イイ感じ(´∀`*)」と感じたら採用! という方式をを取り入れています。
うつ病を経験して、ゆるゆるすることの大切さを学びました。
自分に合ったペースを探しつつ、気分良く過ごしていけたらいいですよね。
焦ります。貯金とバイト代の節約生活。『早く仕事できるようになるとイイね』の悪意のない励ましの言葉に複雑な感情。
でも、ブログを読んで少し楽になりました。私は私のペースで行こうと思います。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。そう言っていただけるととても嬉しいです。
うつ病の独り暮らしはつらいですね……。
>『早く仕事できるようになるとイイね』の悪意のない励ましの言葉
コレめちゃめちゃわかります。優しく痛い言葉です。金銭的な余裕がないと焦らざるを得ないですよね。「焦らないでね」と言いつつ、「いやいや、働かないと生活できないっつーの」という板挟み状態。何か良い解決策が見つかるといいんですが……。
またいつでも遊びに来てくださいね。まもさんの心と身体がラクになりますように。
うつに関する記事で、自分と重なる所があったので拝見させて頂きました。
最初の仕事を退職し、焦って見つけた再就職先(事務)でパワハラにより鬱発症し退職しました…。
焦ってもいいこと無いと分かっていても気持ちが焦り、自己嫌悪で涙を流す毎日です。働くことから逃げているのではないか、甘えているのではないか、いっそ消えてしまいたい、ずっとそればかりが頭を巡っています。毎日不安や焦りとの戦いですが、一歩ずつ進むしかないですね。
コメントありがとうございます。
つらい日々を送ってらっしゃるのですね。「消えてしまいたい」と考えてしまうほど、眠れぬ森の女さんが苦しい思いをしているのだと思うと……、胸が痛みます。
逃げているとか、甘えているとか、とんでもないです。ご自分と正面から向き合っているからこそ焦りや不安を感じるのでしょうし、誠実に生きていこうという気持ちがあるからこそ自己嫌悪も生まれるのだと思います。
退職後すぐに仕事を見つけられたことからも、眠れぬ森の女さんがいかに勤勉な方かよくわかります。
焦りに関しては本当によくわかるので、「うんうん、つらいよね」としか言えないのですが……。眠れぬ森の女さんのおっしゃる通り、一歩ずつ進むことですね。立ち止まることも必要かなと思います。ゆっくり休むことが近道につながりますからね。と言っても、焦るもんは焦りますよね。
不安や焦りに押しつぶされそうになったら、またいつでもお話聞かせてください。
眠れぬ森の女さんのココロとカラダ、そして眠りが少しでも良くなりますように。
私も今焦ってます
親に仕事しろとけしかけられ
毎日求人情報を見て
四六時中仕事の事ばかり考えています。
正直辛いです。
焦ってはいけないとわかっていても
気持ちがもう焦ってしまって
頭の中ぐしゃぐしゃです。
コメントありがとうございます。
仕事のことが頭から離れず焦る日々……つらいですよね。親御さんの言葉はより重くのしかかることでしょう。
通りすがりさんがこれほど焦ってしまうのは、きっと頑張ることが当たり前になっているからではないかと思います。
休むことなく走り続けてきたからこそ、立ち止まることに不安を感じたり、何もしていない自分を肯定できない。それで私は焦って焦って焦りまくって、訳わからなくなっていました。
まずは気持ちを落ち着けて、できることから積み上げていこうと自分に言い聞かせています。
またいつでもお話聞かせてください。お茶菓子でもつまみながら「焦り」を共感し合えたら嬉しいです。
休職中は焦りの塊のようなものでした。
家族もいるのでお金のことが心配だし、転職したばかりの職場だから早く復帰しなければと焦ったし。
でも今は波こそあれ、落ち着いています。
もっとのんびり生きる方法もある、人生は必ずしも一本道ではないと思えるようになりました。
一歩ずつでいい、歩きたくない日は歩くふりでもしてりゃいい。
ストレスに体当たりして克服するのではなく、うまく避ければいい。
コメントありがとうございます。
まさに、ポットさんのおっしゃる通りです。視野を広げて、柔軟に対処することが大切ですね。まだまだ私には難しいことばかりです……。
体調が優れない中で仕事をこなすのは大変な部分もあると思いますが、陰ながら応援しています。
よろしければまた、生き方のコツ教えてくださいね。
うつ病治療2年目、29歳の男です。
私も、前々職で過重労働とパワハラが原因で入社1年目にして休職、退職を経験しました。
その後、半年ほどで体調も安定し、地元の体育施設の受付で1年間アルバイトとして働かせて頂きました。
しかし、周囲の同年代がそこそこ責任のある仕事についたり、結婚したりとそれぞれの生活を送っている事を羨ましく思うと同時に、私自身の生活を飽き足りないと感じ、一念発起して受付のアルバイトを辞めて仕事を変えました。
料理が好きなので、先日某飲食店で社員になる事を目指してアルバイトを始めたのですが、飲食店での仕事は予想以上に厳しく、体力的についていけずに、お恥ずかしながら2日で辞めてしまいました。
今思えば、少々物足りないと感じていた頃が働くペースとしてはちょうど良かったように感じます。
今は、崩れた体調を整えつつ、次のアクションを起こす準備を整えている所です。
今、まさに焦りを感じてた所でしたので、私と似たような境遇を持たれた方のお話を聴けて、少しですが気持ちが楽になりました(^-^)
私は一先ず、生活リズムをリセットし、体調を整えたら、うつ病の再発予防と社会復帰の足掛かりとして、リワーク施設を訪問してみようと思います。
そして、今後の生活についてゆっくりと考えをまとめて行けたらとも思います。
このような貴重な体験談をお聞かせいただき、誠にありがとうございます。
お互い苦労は絶えないと思いますが、ゆっくりと自分なりの生き方を模索していきたいですね(^-^)
コメントありがとうございます。優しいメッセージが胸に染みました。そして、武蔵さんの前向きな姿勢にも刺激を受けました。
私も同年代の知人・友人の動向がどうしても気になります。「もっとできるんじゃないか?」と自分のペースを見失ってしまうことも多々。武蔵さんがおっしゃるように、物足りないくらいがちょうど良いんですよね。無理をすると余計に力が発揮できなかったりしますからね。本当に難しいです。
武蔵さんはご自身のことを客観的に理解されてますし、誠実に物事と向き合っていらっしゃいます。体調がすぐれない中でもこうして前進し続ける武蔵さんは本当にすごいなぁと尊敬です。まっすぐで努力家な武蔵さんはきっとうまくいく! そう確信しました。
私の方こそ、ご貴重な体験談を聞かせていただき、学ばせていただきました。ありがとうございます。
焦らず、ゆっくり、確実に。自分のベストな力の出し方を見つけていきたいですね。
武蔵さんに心地良い毎日が訪れますように。
ブログ読ませていただきました。
私は20代後半、女
うつ病、不安障害
約10年間闘ってます。
二年前にアルバイトを辞めて
ちょうど、二年無職状態です。
働く気持ちはあるのになかなか踏み出せません。
自立したいのに、すねかじり状態なんです。
心と体がバラバラな感じといいますか。。
やはり焦りは良くないのですね。
うつ病を持っていても理解してくれる、働ける
会社があればいいのにって思います。
そんな場所なかなかないとは思いますが。。
ブログ読んだら少し気持ちが楽になりました。
初めまして。コメントありがとうございます。
そうなんですよね、病気を抱えながら働くのはなかなか難しいですよね。
私も焦っていたときは、現状を打開したい思いとは裏腹に不安ばかりが膨らんで、もどかしい思いでした。働く以上は無責任なことはできないし、だからといってこのままじゃ前に進めないし。こういう状態ってすごくしんどいですよね。
りみさんがおっしゃる通り、病気を抱えながら無理のないペースでできる働き方があるといいんですが……。
今の状況はつらいと思いますが、コメントからりみさんの「頑張りたい」という前向きな気持ちが伝わってきました。周囲の方にもそれは伝わっていると思います。だから大丈夫。お互い、ゆっくりじっくり自分のペースで進んでいきましょう。
りみさんの心と身体が少しでも軽くなりますように。
周りに相談しても理解してくれないので
理解していただけて嬉しいです。
お忙しい中お返事ありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです。
こういう気持ちはなかなか伝わりづらいですよね。それがまたつらいところです。
不安は尽きませんが、「できることから少しずつ」そう言い聞かせながらやっています。
りみさんもあまり無理をせず、お身体を大切になさってくださいね。
たまたま記事を見つけてどうしてもコメントしたかったので書かせてもらいます。
私は2ヶ月前にうつ病と診断され今は無職で自宅療養中です。ただ、自宅と言っても実家ではないです。同棲をしているのでその家で生活しています。本当は金銭的な面で自宅療養したいのですが、両親とうまくいっていなくて…(苦笑)
貯金をくずしながら生活しています。
なので、彼に対する罪悪感とこんな自分ではいけないと社会復帰にとても焦りを感じていました。彼は罪悪感を抱くことはないし、今は療養に専念しなと言ってくれています。ですが頭でわかった気になっていても、いつも気づいたら求人情報を見ている自分がいました。そのまま派遣の仕事を見つけて働き始めたのですが、1週間たったある日出勤することができませんでした。
大丈夫だと自分に言い聞かせて、少し仕事がしんどくてもしょうがないと言い聞かせて急にだめになりました。
それからは本当に自分の情けなさ、根性のなさに毎日落胆していました。私なんか生きていく価値があるのかと思いました。とりあえず、カウンセリングをもう一度受けてみようと今は思ってるのですがもやもやした気持ちが続いていました。
そんな時こちらの記事を拝見して社会復帰のことでもやもやしていた気持ちがすっとなくなったのがわかりました。やっぱり焦りは禁物ですね。
これから少しずつ治療に専念したいと思います。
長文失礼いたしました。
初めまして。コメントありがとうございます。
なみさんのお気持ち、めちゃめちゃわかります。彼に対する罪悪感、うまく頑張れない自分への絶望感、金銭面の不安……。時間が経てば経つほど焦りが大きくなっていきますよね。この状況は本当にもどかしくてつらいものです。
そんな中でも仕事を見つけて働いたなみさんの行動力と前向きな姿勢は素晴らしいと思います。体調を崩して働けなくなってしまったのは残念なことですが、1週間働いたという事実は大きな大きな一歩。次につながる良い経験になったと思います。
彼の優しさや包容力。救われますね。でも同時にその優しさが胸に沁みて痛みます。私も家族に甘えている自分が許せなくて、誰もそんなこと言っていないのに「ダメだダメだ」と自分を責めてきました。もっと上手に甘えられるようになるといいんですが、これがなかなか難しくて。
コメントからなみさんの誠実さが伝わってきました。責任感の強さや、何事にも真摯に向き合う態度。そういうまっすぐな生き方は素敵だなと思います。
なみさんの能力や魅力を活かせる場所は必ずあるので、今はゆっくりエネルギーを充電してくださいね。たまには休憩も必要です。
焦らず、じっくり、肩の力を抜いて。お互い、自分のペースで進んでいきましょう。
どうぞお大事に。
とにかくびっくりしました。
本当に私のことかと思ってしまうくらい今の自分の状態に当てはまりました(;^_^A
同じ年齢で同じように苦しんでいます。まさに、私は周囲から『焦らないで。無理しないで。』と言われている真っ只中です。本当に『それが出来たら苦労しない!』って思います。
でも、やっぱり…
仕事したいんです。自立したいんです。こんな自分でも社会の役に立ちたいんです。自信を持ちたいんです。
…と、私も思ってしまいます(´・_・`)
周りも、私が体調が良くなりかけているせいもあって“働く”ことの話題がよく出てきます。さすがに『働け!』とは言いませんが、『アルバイトでもいいから始めて、早く働くことに慣れながらお金貯めないとね』とは言われます。正直、辛いです。
仕事をしたい、自立したい、社会の役に立ちたいというすぅさんのお気持ち、痛いほどわかります。私も同じことを思って焦っていました。
「無理しないで」という励ましと「早く働くことに慣れないと」というアドバイスの両立はなかなか難しいですね。それができるんならとっくにやってますよね。このもどかしさが何ともつらいところです。
調子が落ち着くまで時間はかかるかもしれませんが、すぅさんの強いお気持ちが叶う日はやって来ると思います。今はそのときのための充電期間。周りのプレッシャーはあると思いますが、すぅさんはすぅさんのペースでゆっくりじっくり進んでいってくださいね。私もすぅさんのメッセージに励まされ、前進していけそうです。
季節の変わり目ですので、お身体に気をつけてお過ごしくださいませ。どうぞお大事に。
当方30代後半で現在無職2か月、バイトは決まりました
しかし望むのはやはり世間が理想とする社員像
焦り地獄に入っています
これほど辛い物はないですね
絶望は精神的懲役と何ら変わりなく不安と焦燥と不眠と自己嫌悪の日々
世間は恐ろしく冷たく感じるようになり自殺も考えました
自分はいったい何の為に生を受けたのか
ブログを読み返して少し肩の力抜けました
焦って良い事は何もありません、それに今の日本は不安しか与えないでしょう
ただ一日一日丁寧に生きようと思います。
主さん並びに皆様のご回復を心より願っております。
そうなんですよね、どうしても世間が求める理想像を求めてしまうんですよね。
>絶望は精神的懲役と何ら変わりなく
まさにその通りです。これに心身の不調が加わると、その苦痛は何とも表現しがたいものです。不安と焦りと自己嫌悪……もう本当に地獄ですね。
めんてさんがおっしゃるように、今の日本……疑問点がたくさんあります。私が見えていないだけで素晴らしいところもたくさんあるんでしょうけれど、やはり世間は恐ろしいものです。
まずは自分の気持ちを大切に、できることをコツコツ積み上げていきたいと思います。
めんてさんもお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。
焦り地獄と上手く付き合う方法ってこればっかは解らないもんですね
焦り地獄の状況って運転で例えると煽られてる感覚なんですよ
それも鈍いスピードで一日中ジッと自分の車の後ろに張り付いてるような。
しかしその煽ってる車を運転してるのは他の誰でもないもう一人の自分。
これが解った時にもう諦めといいますか、考え方を変えるしか僕には方法が
見付かりませんでした、自らを助ける事が出来るのは結局は自分なのだと。
救いの手は常にあると限りません寧ろ無い場合の方が多いかもしれません
神様でも悪魔でもいい誰か助けてくれって心境でした
現実は往々にして残酷で己と向き合う長い闘いになるかもしれない。
正社員として将来を期待されてた時は無職の人の生き方とかそういうのは僕もやはり
軽蔑していました、でもパニック障害となり抑うつと診断され弱い自分を見ると常々思います、こんなに俺は弱かったのか
他人様の事をどうこう言える立場ではなく生き方はその人の置かれた境遇によって違うのは当然ですしその人の生き方や性格を尊重するのも僕の場合良い薬になりました。
病に至る過程も解らないんですよね、だって仕事で病気になったって全部自己責任
自己管理不足で片付けてしまう今の冷たい世の中でそうなってしまう人は僕を含めて少なからず居る訳で。
長い文で申し訳ないですが季節の変わり目ですので皆様無理をなさらず御自愛下さいませ。
まったくもっておっしゃる通りです。煽られている感覚もそうですし、自分を煽るもう一人の自分に気づいたときのやりきれなさも。手の打ちようがなく、絶望しました。
それでも、焦って焦って迷走しつつ何とかここまで来たという感じですね。途中からは諦めが大きかったような気もします。
健康を損なったときに思い知らされることは多々ありますよね。生き方や考え方は人それぞれだということも、頭ではわかっていたつもりでしたが、病気になって初めて実感できたように思います。
今、すごく大変な時期だと思いますが、めんてさんに穏やかな日々が訪れることを祈っています。どうぞお大事になさってください。
はじめまして、ながつきと申します
たまたまこちらのブログを拝見させて頂きました
私は9月にヘルニアと仕事のストレスで辞職しました
ちなみに仕事は携帯ショップ店員でした
お客さんに怒鳴られ、ヘルニアで足が痺れ、母に謝りながらの辞職
ヘルニア自体は10月に手術し、只今自宅療養中です
正直職探しが怖いです
体に欠陥があって6ヶ月程度で職を辞めてしまった自分に職があるのか
大学までだしてもらったのに申し訳ない気持ちでいっぱいです
でも主様のブログを読ませて頂いて心が少し楽になりました
本当にありがとうございます
長々と失礼いたしました
ヘルニアの体への負担は大きく、とてもつらいものだと聞きます。携帯ショップのお仕事もストレスが多い大変な職場なんですね……。そんな中で、不本意ながら辞めざるを得なかったながつきさんの無念を思うと、言葉が見つかりません。
さらに、お母様に謝りながらとのことで、ながつきさんの思いの強さが伝わってきます。親への感謝が大きければ大きいほど、申し訳なく思う気持ちも膨らみますよね。
いろいろな葛藤もあって、今は苦しい時期だとは思いますが、どうぞお身体を大切にお過ごしくださいませ。
休みだした頃は、毎日寝込んで情けなさで泣いてばかりで、少し良くなってきたかな~と思ったら、揺り戻しでまた振り出しという地獄も経験しながら、ようやく落ち着きを取り戻してきた今日この頃です。
いま私の頭の中は「さていつ復職するか」という事で頭が一杯になっています。
若い方々と違い、嫁と二人の子供がいるような私ぐらいの年齢の人間にとって、家にじっと居る事の罪悪感は半端ではありません。
とはいえ、やはり再発は怖いので、焦りは禁物!という言葉を噛み締めて暫くナミさんのブログにある復職への訓練をしっかり実践して時間の許す限り一歩ずつゆっくり歩んで行こうと思いました。
この手の病気は相談する相手が非常に限られてるので、このブログは本当に役に立たせて頂いております。感謝いたします。
人生の先輩にこのようなお言葉をいただき、嬉しくも恐縮しております。
人員整理後にのしかかる仕事の負担は大変なものだと聞いたことがあります。そのような環境で責任ある立場を任されたのは、京都の中間管理職さんの能力が優れていたからこそ。とは言え、今抱えていらっしゃる苦しみを思うと胸が痛みます。
京都の中間管理職さんがおっしゃるように、一家の大黒柱としてバリバリ働いてきた方が自宅療養しなければならないという現実は、私が想像する以上につらいものなんだろうなぁと思います。そういう中で「焦りは禁物!」と言われても、なかなか難しいところではありますよね。
私も病気に関する悩みはなかなか人に相談できず、そのモヤモヤをブログにしたためております。自分の焦りや不安から生まれたこのブログに、こうしてメッセージをいただけるのはとてもありがたいことです。
まだまだ未熟な部分ばかりですが、これからも自分が求めていた情報やほっこりできるエピソードを自分のペースでのんびり更新していけたらと思っております。
寒さが厳しくなって参りましたので、どうぞお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。
まさに今同じ状況で、最近仕事を辞めたばかりで偶然このブログを見つけました!
私もうつ病になり、職を転々としてはすぐ辞めてしまいます。
最初の1、2週間は頑張れるし、よし!いけるかも!って思うんです。
でも一ヶ月ぐらいたつと急に体調が悪くなり頭がパンクして辞めてしまうんです。
周りはしっかり仕事をしていて、何年も続いてるのになぜ私は…。って自信をなくし、早く仕事を見つけて自信を付けたいと思いすぐ仕事見つけて就職するけど体が無理してるのに気付かずシフトも増やしたりして結果倒れる、また無職。この繰り返しです。
よく考えてみると、焦りの気持ちから、自分の体調のことを考えず何でもいいから早く仕事しなくてはとなっていたので、とても反省しています。
焦る気持ちをやめて、周りを気にすることをやめて、自分の体に合った仕事をゆっくり探していこうかと思います!
私だけじゃないって思ってすごく元気が出ました、ありがとうございます!
その感じすごくわかります。最初はいいんですよね、気合を入れて頑張るし、ちゃんと「できた!」という手応えもあるし。でも、長く続けられるペース配分じゃないから破綻してしまうという……。私もいまだにその傾向があって、ほんとに困ったもんです。
焦って暴走しそうなときこそ、☆さんがおっしゃる通り、自分に合った無理のない仕事を探すことが大切ですね。人と比較せず、余裕を持ってゆっくりじっくり。
コメントから☆さんの前向きな気持ちがビシバシ伝わってきて、私の方こそ元気をもらいました。ありがとうございます。
自分のペースを大切に、一歩一歩確実に進んでいきたいですね。
26歳男のTorteと申します。
自分と似たような境遇の方だったので思わずコメントしてみました。
私は前職では都内でシステムエンジニアとして働いていたのですが、上司のパワハラのせいで心が壊れそうになり、逃げるように退職しました。
その後、地元に戻ってしばらく旅に出た後、心機一転で地元で転職活動を始めたものの経歴にあった求人がなかなか見つからず、選考も落ちてばかりでいたずらに時間が過ぎ、焦りばかりが募り眠れない日も多々ありました。
最近になってやけっぱちで受けた会社に内定が出たのですが、また都内に戻る不安や前職でのパワハラの恐怖心があり、内定を辞退してしまいました。
ただ、この内定が取れたことで少し自信を持つことができたので、それをばねにして地元での就職を地道に頑張ろうかと思います。
ブログを拝見して、焦って転ぶより地道な一歩が社会復帰への近道だと思いました。
元気と勇気を分けてもらい、ありがとうございます。
パワハラ、怖いですね……。そういう話を聞くたびに、何とも言えない気持ちになります。
就職活動もいろいろと大変ですよね。うまくいかないと焦燥感に駆られます。不安もどんどん大きくなります。
ほんの少しでも自信を持てるようになると、一歩を踏み出す力になりますよね。私はついつい忘れてしまうのですが、「今自分にできることをやる」、これに尽きます。
Torteさんの前向きなメッセージに、私の方こそたくさんのパワーをもらいました。ありがとうございます。
Torteさんのご活躍をお祈りいたします。
こちらのブログがニヤニヤしてしまうほど自分の気持ちに一致していたため思わずコメントさせて頂きました。
大学時代に心理学にのめり込み、卒論、就活、ゼミ、サークルと全力で取り組んでいたらうつになりました(笑)(笑)
そこから、うつを隠して就職→耐えきれず退職→福祉サービスを利用し体力やスキルの習得→昨年4月から障碍者雇用にて11月までフルタイム勤務→腰を痛め、手取りも八万に届かず、一部のパートおじさんからのパワハラにて8ヶ月で退職に至りました。
大学を卒業してから、仕事に関しては悔しい位にうまくゆきませんね\(^_^)/
しかしながら、主治医に恵まれ、支援者に恵まれ、大事な人ともまる3年。頼りなく情けない僕に皆さん温かいです。
今は雇用保険も終わり、年金生活ですがまずは自分がやりたいことよりも、現実をきちんとみて出来る仕事を探しています。
あと40年以上働かないといけない時代になりましたものですから、やりたいことは後に取って置こうと思っています( ̄ー ̄)
独り暮らし九年目で、生活がきちんと成り立つだけの給料を貰えたら今は幸せです。
自分に向いている事が何となく分かってはいますが、やはりモヤモヤ焦りが募るのは正直な気持ちになりますかね…
管理人様、長々とコメントしてしまいすみません。こちらを拝見して思う所が沢山有ったのです!
これまで大変な努力を重ねてこられたんですね。それは誰にでもできることではありません。そして、うつになってからの行動力も。さまざまな障害を抱えながら、常に前向きに行動されていること。尊敬します。私も見習わないと。
周りの方たちが温かいのは、いつも頑張っている姿を見ていることや、落ち着いた生活がしたい26歳男性さんのお人柄あってこそなのでしょうね。
やりたいことがあるのは素晴らしいことです。自分に向いていることが何かわかっていることも強みになりそうですね。
バイタリティー溢れる落ち着いた生活がしたい26歳男性さん。きっとうまくいくと思います。なぜなら、いただいたコメントを拝見してたくさんの元気をもらったからです。人に何かを与えられる人は魅力的です。そういう人は必ず必要とされます。
素敵なメッセージをありがとうございました。落ち着いた生活がしたい26歳男性さんのご活躍を陰ながら応援しています。
読みやすかったし、受け入れやすかった。ありがとうでした!
その心境すごーくわかります。私も親のすねをかじっていることがとにかく嫌で。「家族の恥になりたくない、役に立ちたい!」という強い気持ちが焦燥感を生み出していたのでしょうね。頑張りたい気持ちはあるのに、前に進もうとすればするほど空回りしてうまくいかない……もどかしい時期です。
自分にできることを一つ一つ、丁寧に、確実に、積み重ねていくことが近道となるんでしょうね。(と、わかっていても焦ってしまうんですが)
パンダさんのこと陰ながら応援しています。パンダさんに穏やかな毎日が訪れますように。
クラスメイトは、病院で働きながら学校に通っているのに、私は毎日家事と介護で
お金も稼げず、誰の役にも立たず、クラスメイトから毎日嫌みを言われ
私は皆に申し訳なくて
働いてないぶん、皆に勉強を教えたり、ノートを作ったり、一生懸命
嫌われないように毎日肩身の狭い思いをしてきました。
働いてないぶん、誰よりもよい成績でなければと、必死で毎日過ごしてきました。
甘い自分を変えようと、独り暮らしを始め、就活を始め、成績をトップでとらなければと必死で過ごしてきて 悲しくないのに毎日涙が急に出てきてしまいます。これではダメだと思っているのに満点もとれなくて、両親にも申し訳なくて
食べ物も喉を通らなくなり、
そんなとき、この記事を読んで 救われました。 ありがとうございます。
私は昨年新入社員としてホテル業に就職しましたが激務と中抜けシフト、出向などの環境の変化や、マネージャーからの期待によるプレッシャーなど色々重なって鬱になり1年未満で仕事を辞めざるを得なくなってしまいました。
今は実家で3ヶ月くらい鬱ニートをしています(笑)最近は出かけられるくらいまで回復し仕事もしたいと思っています…というか、働かねばと…!!ですがまだ日によって気分の浮き沈みはあり、今日も病院でお仕事ドクターストップをいただきました…(´ι_` )
だけども!働かないと!これ以上家族に迷惑かけられないし、普通にもどりたい!ちょっと無理したらいけるんじゃないか!と強行突破でバイトをしようと考えていたところで、こちらのブログを見つけ読ませていただきました。
わたしも管理人様と同様、焦り地獄にはまってしまっていたようです、、。
周りの人たちは"焦るんじゃないよ"と言ってくれますがそれが逆に焦りになるというか。
これ以上甘えてちゃイカン!!頑張らなきゃいけないんだぞ自分!!ってどんどん1人で焦っちゃうんですよね…(´ι_` )
病気と向き合うと言ってもいつ完治するのかわからない怖さがどんどん焦り虫を増殖させるのです。でもブログを読んで、焦っても仕方がないとわかりました。鬱と向き合って開き直ってまずやることは毎日普通に過ごせるようになる訓練からだと。せっかく働かなくていい時間をもらってるのだからこの機会にコツコツと語学を勉強して社会復帰に備えていこうと考え直させていただきました。
本当に管理人様のブログに出会えてよかったです(^-^)ありがとうと言う言葉を伝えたかっただけなのですがこんな長文になりすみません…笑
最後になりますが本当にありがとうございました!!
この文は心温まる、素晴らしいですね。
ちょっと軽くなった気がする。
ありがとう。
たった一度きりの人生、楽しくも何ともないと感じました。
自分の身体を一番理解しているのは自分。
好きなだけ休んで、少し働いてみたいと思う気持ちが出て来たら短時間のバイトからでも良いから
初めてみても良いと思う。
そこから自分がやりたい事、目標が芽生えてくると思います。
ただ、焦る気持ちは絶対に持ってはいけない。又同じ事を繰り返すだけで
損をするのは自分だけ。
私も緊張感や不安感を持たずに生きる考え方を出来るようにしてみたいと思います。
わたしは3月末に仕事を辞め、今現在、無職、独身、金なし、親のすねかじり中アサラー女です。ちなみに、うつ病ではありません。
とにかく仕事をしなければと焦り、うまく眠れない日々を送っています。ただ、今現在、働くことへの不安と恐怖でいっぱいです。仕事の面接の応募をしては土壇場で辞退したり、面接を受けた後に何か違うと思ったりしています。
ネット検索でたまたま、こちらのブログは行き着きました。貴方様のブログに、ハッとさせられました。そして、心から共感いたしました。ありがとうございます。本当に焦っては行けないですよね。幸い両親は、焦らなくてもいいのではと言ってくれています。焦らずにいきたいと思います。とにかく、ありがとうございました。
無理やりでも、壊れても(私の場合自傷あり)、とにかく働かないと、と明後日面接にいきます。
正社員は怖すぎるし、もう30超えて資格もないのでバイトの面接です。
先日はバイトの面接に落ちました。
親の脛をかじってるだけの、落ち込んだ空気をできるだけださないようにしてる、生ゴミ同然の私です。
だから、読んでて涙が出ました。ありがとうございます。
ありがとう ここを見つけられて良かったです
少しおちつけました
今まさに就労恐怖に苦しんでます。
仕事覚えが悪く、人間関係も築けないので、どんな仕事でも孤立してを繰り返してしまい、軽いアルバイトも悪い想像が膨らんでフラッシュバックしてしまう…お金ないけど既婚者で母健在の私には、何の保証を受けられない。でも支払いが多く旦那の収入だけでは生活出来ません。母も毒母だし…もう終わってますよね😅
今日はこの記事を読んで涙が出てきました。
悲しい涙じゃなくて、ナミサンノ優しさに励まされる涙です。
ナミさんの文章は特別な魅力を感じます。
すごくあたたかいです。
何もできないけれど、そばにいてくれようとする、わかってくれようとする、そういう優しさを感じます。
そしてユーモアがあって、読みながらくすっと笑えて本当にホッとした気持ちになれます。
一瞬でもニコッとできるって、落ち込んでて心がこわばってる時とてもすごいことだと思います。
ナミさんの言葉にはそんな力があるなぁって思って、思わずコメントしています。
ナミさんもどうかお体無理なさらず。
時にはクスッとしながら過ごしていてほしいです。
いつもありがとうございます。
わたしも、3ヶ月前から学校に行けなくなり…
先週病院に行ったら、うつ状態と診断を受けました。
これまで生徒会や学校行事では企画運営など、いろいろなことを経験させてもらうことが出来ていました。
クラスメートや先生方からも入学当初から期待や信頼をしてもらえて、忙しかったけど、楽しかったです。
学校をいま休んでますが、『はやく元の自分に戻らなければ!』と思うも…こころが言うことを聞いてくれない毎日。
もうそんな自分にうんざりしていました。
少し、気が楽になりました。自分のペースで、ゆっくりと、焦らずに歩んでいく練習をしたいと思います。